2018/09/04 16:49

私たちの生活にもサボテンは非常に身近で、植物店だけでなくホームセンター、インテリアショップでも手に入りますよね。

サボテンは多肉植物の一種。実はトゲは葉や枝が変化したもので、サボテン自体は「茎」なのです!

サボテンは砂漠や高山など植物が育ちにくい過酷な環境でも生育するために、茎の部分に水と栄養分を蓄えられるから丈夫というわけです。

 

サボテンはその愛嬌のある外見から、近年アジア圏を中心に人気上昇中!

今回はそのサボテン(多肉植物)にぴったりのデザイン鉢をご紹介します。

 

 

サボテンをクールに楽しむ

 

HACHIYAの新作「Gold Diagonal」はマットなセメント素材に艶のゴールドが輝くデザインです。

荒さの中にゴールドの上品さが相まって、独特の質感があります。

大きくしっかりしたトゲのあるサボテンにぴったり。落ち着いた雰囲気の中にも、アートのような存在感を与えてくれます。

 

 

 

「植物をインテリアの背景にしない」

HACHIYAが大切にしているポイントです!

 

セメント地は使用しているうちに表面の化粧が落ち、ヴィンテージのような雰囲気がでてきます。その際、さらにゴールドとの対比が強くなるので存在感が増すのも楽しみのひとつです。

 

 

 

新作が3柄登場

 

Goldシリーズは現在4柄お取り扱いしています。

全てHACHIYAのオリジナルデザイン。店頭では販売当日に完売してしまった人気商品です!

他の柄については、サイトをチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

以上、サボテンにぴったりのデザイン鉢をご紹介しましたが、もちろん通常の観葉植物にも合わせてもお使いいただけます。

 

これからも続々新柄をUPして参ります。

お部屋を明るくしたい、植物を飾りたいなどありましたら

HACHIYAのデザイン鉢を是非取り入れてみてはいかがでしょうか。

いつもと違った雰囲気が楽しめますよ!

 

 

~サボテンを枯らさないポイント~

 

今回ご紹介した多肉植物は「植物を育てるのは少し苦手」という方にも育てやすくオススメです!

でも、中には「サボテンすら枯らしてしまう」という方もいらっしゃいますよね。

大抵は水やりが原因なんです。サボテンは葉がない分、水を吸い上げる力が強くありません。根が長時間水にさらされると根腐れを起こしてしまいます。サボテンの置き場所は、風通しの良いところ&土に水が溜まらないように底穴がある鉢や、水はけの良い土を選んでくださいね。

水あげは、土が完全に乾いてパラパラになってからあげるようにしましょう。

 

 

※HACHIYAでお取り扱い中の商品は、多くの注文を頂いており一部で欠品が続いている状況です。次回入荷の際は、BASEショッピングアプリで通知させて頂きますのでお気に入り/フォローをお願い致します。

 

 

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最後までお読み頂き有り難うございました。

今後とも、HACHIYA~greens closet~を宜しくお願い致します。